「自分の事を全然分かっていなかったな」
「自分の傾向を知って、前向きに付き合っていきたいな」
最近は、こんな事を良く考えます。
適応障害になった自分の性格も認めて
進んで行こうとしている最中です。
今回は「anone,」というサービスで
今の自分のセクシュアリティを分析してみました。
あくまで心理テストの様なイメージで
自分について考えるきっかけとして。
自分をもっと知りたい方は、ぜひ!
セクシュアリティ分析「anone,」とは?
「anone,」 とは 66問の質問に直感で答える事により
あなたに「もっとも近いセクシャリティ」のパターンを分析します。
性に関する疑問や不安が解消されるきっかけになったり
逆に、これまで性に触れてこなかった人でも
潜在的に気づけなかった自分を見つけることができるとされています。
回答を元に4つの切り口から分析
この4つの項目で
いまの自分に近いセクシュアリティを分析してくれます。
注意事項
anone,のホームページにもこの様に注意書きがあります。
あくまで、自分を知るきっかけとなるツールとして
使って下さいって事ですね!
– 使用上のお願い –
・この結果は医学的に基づいたものではありません。あらかじめご了承ください。
anone,
・セクシュアリティは環境の変化や経験によって変化していくものでもあります。
そのため、結果を強く意識しすぎず、
今の「あなた自身」を知るきっかけとしてご利用ください。
自分と他者を知るきっかけになった
自分に対して接し方を変え始め
他者に対しても変わろうとしている自分がいます。
自身が適応障害を体験して
初めて同じように苦しんでいる人達が
大勢いる事を知りました。
これまで、知らず知らずの内に
自分が経験していない事は否定し
意見を押し付けてしまって来たかもしれない。
今、こう感じたタイミングで様々な事を知って
今後はもっと柔軟になりたいなと思うようになりました。
誰もが違って当たり前だから。
そんな時、図書館で手に取ったのが
LGBTQ+に関する本でした。
私は、生まれた時に性別を女性だと決められて
家庭でも社会でも女性として違和感なく生きてきました。
心と体の性が一致している事は
幸いな反面、無知だっただけかもしれません。
多様なセクシュアリティを知ることで
私自身、もっと生きやすくなるかもしれない。
時には変化して行くものだし
カテゴライズされたい訳ではないけど、
潜在的な自分を知る一つとして今回はanone,をやってみました。
一人として同じ人間はいないから
カテゴライズする事は、不可能だという事を前提に。