【休職中の過ごし方】分泌不足かも?3種類の「幸せホルモン」で楽しく過ごす方法。

この記事でお伝えする実体験
  • 体(ホルモン)に優しい生活で心地よく過ごそう
  • セロトニン
  • オキシトシン
  • ドーパミン
  • 個人的な難易度リスト
あらもん
あらもん

【幸せホルモン】とは、その名の通り
心を楽しく元気にしてくれるホルモンです。

気持ちが落ち込んだり、ストレスを感じたり。
もしかしたらそれ、ホルモンの分泌不足かも?
というアプローチで今回はお話します。

幸せホルモンとは
セロトニン、オキシトシン、ドーパミン
と言うホルモンです。

この3種類のホルモンを分泌する事で
心が落ち着いたり、楽しく過ごせたりするとの事で
ぜひ生活の中に取り入れたいと思い調べました。

正直、私も全ては出来ていませんが
出来そうな事から、生活に取り入れてみましょう。
例えば、こんな一日です。

一日の予定(理想)
  • 朝起きて「ラジオ体操」
  • 昼食に「鯖缶、納豆卵かけごはん、牛乳」
  • 好きな音楽を聴きながらウォーキング
  • 感動の動物映画「ハチ公」で泣く
  • 抱き枕を抱いて寝る
元気が出る!

ホルモンに良い行動は
一見聞くと、ごくごく当たり前の事ばかりですが
忙しい日々では、忘れがちな行動です。
心を落ち着かせる方法の1つとして
自分の体(ホルモン)に優しい生活をして
楽しく元気に過ごしたいですね!

3種類の「幸せホルモン」について
次項で詳しく説明します。

①セロトニン

「セロトニン」

規則正しい生活日光を浴びたり
軽いリズム運動をすることにより増加すると言われています。
また最近では、涙を流すことでセロトニンが増えると言われています。
感動の涙は心を浄化する作用もあります。
涙にはマンガンが多量に含まれており
涙と一緒にマンガンを出すことで
うつ病のリスクを軽減できると言われています。

①規則正しい生活で睡眠時間をしっかり取る
起床時間を決め睡眠時間もしっかりキープする
②お日様の下でウォーキング
歩行のリズムに集中して歩く
③感動の涙を流す
映画や小説など、感動的な作品に触れる

②オキシトシン

「オキシトシン」

不安な気持ちやストレスを緩和する作用があります。
人と人との寄り添いや、肌と肌の触れ合いによって
落ち着きや不安の軽減に効果を生み出します。

①抱っこをしたり、手をつないだり
お相手がいれば恋人や家族とスキンシップしよう
②ペットとのふれ合い
飼えない人は動物の動画を見るのも〇
③気の合う仲間と楽しい時間を共有
一緒に食事やショッピングなどに出かけるのもOK
④積極的に人を褒めたり、感謝の気持ちを伝える
どちらも幸せな気分になれるはず
⑤毛布やぬいぐるみなど、手触りが気持ち良いモノを揃えよう。
ギュッと抱きしめて眠るのも効果あり

③ドーパミン

「ドーパミン」

神経伝達物質で意欲、感情、学習、ホルモンの調整などをしています
特に感情、記憶、理性などに大きく関与し
やるぞ!嬉しい!やった!素晴らしい!
などの感覚を持つ時に分泌されます

①有酸素運動
ジョギング、階段の上り下り、ラジオ体操など
②食事
ドーパミンの材料となるのは「チロシン」というアミノ酸
チロシンは、卵・大豆・魚介類・乳製品などに多く含まれています
脳への吸収率を上げるには糖質も必要
③目標達成でご褒美を
目標を細かく設定し分泌のチャンスを増やす
好きな音楽を聴
好きな音楽のプレイリストを作りワクワクしよう

難易度

参考までに「お独り様の難易度」です。
私個人の意見が濃く出ちゃってますが
難易度の低いものから、やって行こう!というリストです。

幸せホルモン分泌リスト

 

  • 規則正しい生活で睡眠時間をしっかり取る
  • 恋人や家族とスキンシップ
  • 仲間と楽しい時間を共有
  • 人を褒めたり、感謝
  • 目標達成でご褒美
  • ラジオ体操
  • 感動の映画で涙を流す
  • お日様の下でウォーキング
  • 卵・大豆・魚介類・乳製品を食べる
  • 抱き枕を抱きしめて眠る
  • 動物の動画を見る
  • 好きな音楽を聴く

まとめ

毎日出来なくても
元気が出ない時は少し自分に意識を向けて
行動してみる事が大切だと感じました。

参考になれば嬉しいです。

明日も、いい日にしましょう!

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