- 体(ホルモン)に優しい生活で心地よく過ごそう
- セロトニン
- オキシトシン
- ドーパミン
- 個人的な難易度リスト
![あらもん](https://aramonster.com/wp-content/uploads/2022/01/SittingDoodle-300x225.png)
【幸せホルモン】とは、その名の通り
心を楽しく元気にしてくれるホルモンです。
気持ちが落ち込んだり、ストレスを感じたり。
もしかしたらそれ、ホルモンの分泌不足かも?
というアプローチで今回はお話します。
幸せホルモンとは
セロトニン、オキシトシン、ドーパミン
と言うホルモンです。
この3種類のホルモンを分泌する事で
心が落ち着いたり、楽しく過ごせたりするとの事で
ぜひ生活の中に取り入れたいと思い調べました。
正直、私も全ては出来ていませんが
出来そうな事から、生活に取り入れてみましょう。
例えば、こんな一日です。
ホルモンに良い行動は
一見聞くと、ごくごく当たり前の事ばかりですが
忙しい日々では、忘れがちな行動です。
心を落ち着かせる方法の1つとして
自分の体(ホルモン)に優しい生活をして
楽しく元気に過ごしたいですね!
3種類の「幸せホルモン」について
次項で詳しく説明します。
①セロトニン
![](https://aramonster.com/wp-content/uploads/2022/02/happiness-gd3a597afe_640.jpg)
「セロトニン」
規則正しい生活や日光を浴びたり
軽いリズム運動をすることにより増加すると言われています。
また最近では、涙を流すことでセロトニンが増えると言われています。
感動の涙は心を浄化する作用もあります。
涙にはマンガンが多量に含まれており
涙と一緒にマンガンを出すことで
うつ病のリスクを軽減できると言われています。
①規則正しい生活で睡眠時間をしっかり取る
起床時間を決め睡眠時間もしっかりキープする
②お日様の下でウォーキング
歩行のリズムに集中して歩く
③感動の涙を流す
映画や小説など、感動的な作品に触れる
②オキシトシン
![](https://aramonster.com/wp-content/uploads/2022/02/mother-g2a5c47789_640.jpg)
「オキシトシン」
不安な気持ちやストレスを緩和する作用があります。
人と人との寄り添いや、肌と肌の触れ合いによって
落ち着きや不安の軽減に効果を生み出します。
①抱っこをしたり、手をつないだり
お相手がいれば恋人や家族とスキンシップしよう
②ペットとのふれ合い
飼えない人は動物の動画を見るのも〇
③気の合う仲間と楽しい時間を共有
一緒に食事やショッピングなどに出かけるのもOK
④積極的に人を褒めたり、感謝の気持ちを伝える
どちらも幸せな気分になれるはず
⑤毛布やぬいぐるみなど、手触りが気持ち良いモノを揃えよう。
ギュッと抱きしめて眠るのも効果あり
③ドーパミン
![](https://aramonster.com/wp-content/uploads/2022/02/anthony-delanoix-hzgs56Ze49s-unsplash-800x533.jpg)
「ドーパミン」
神経伝達物質で意欲、感情、学習、ホルモンの調整などをしています
特に感情、記憶、理性などに大きく関与し
やるぞ!嬉しい!やった!素晴らしい!
などの感覚を持つ時に分泌されます
①有酸素運動
ジョギング、階段の上り下り、ラジオ体操など
②食事
ドーパミンの材料となるのは「チロシン」というアミノ酸
チロシンは、卵・大豆・魚介類・乳製品などに多く含まれています
脳への吸収率を上げるには糖質も必要
③目標達成でご褒美を
目標を細かく設定し分泌のチャンスを増やす
④好きな音楽を聴く
好きな音楽のプレイリストを作りワクワクしよう
難易度
参考までに「お独り様の難易度」です。
私個人の意見が濃く出ちゃってますが
難易度の低いものから、やって行こう!というリストです。
- 規則正しい生活で睡眠時間をしっかり取る
- 恋人や家族とスキンシップ
- 仲間と楽しい時間を共有
- 人を褒めたり、感謝
- 目標達成でご褒美
- ラジオ体操
- 感動の映画で涙を流す
- お日様の下でウォーキング
- 卵・大豆・魚介類・乳製品を食べる
- 抱き枕を抱きしめて眠る
- 動物の動画を見る
- 好きな音楽を聴く
低
まとめ
毎日出来なくても
元気が出ない時は少し自分に意識を向けて
行動してみる事が大切だと感じました。
参考になれば嬉しいです。
明日も、いい日にしましょう!